故郷

人生60年、こんな盛大な結婚披露宴は見たことがない。大感動の披露宴だった。世界大会前に最高のエネルギーを注入する事が出来た。披露宴と二次会を終えて、その日の内に田舎へ向かった。特急ソニックに乗って一路行橋へと向かった。翌日、弟啓治(師範)のお見舞いのために。啓治の一番の弟分である高柳君親子と啓治の息子の三四郎を伴って1年半ぶりとなるお見舞いに行った。昨年の夏は面会禁止だったので、啓治はとても嬉しそうだった。前日、電話やメールが何回も来た。よっぽど嬉しかったのだろう!お土産をたくさん用意して待ち構えていた((´∀`))命よりも大事な法被までプレゼントされた。超派手な浮世絵の法被だった((´∀`))。玄関先でのあわただしい面会だったが、啓治が喜んでくれただけで十分だった。お見舞いの後、同じく啓治の弟分の白石君がやってるお好み焼き店「ひとかど」に行った。真昼間から二人で飲んだ。途中から3人で飲んだ((´∀`))二人とも20代の頃からの付き合いである。啓治の話で盛り上がった。気心知れた仲間と昼間から飲む酒は格別だった。田舎に帰っても実家は空き家。もう帰る家がない。しかし、温かく迎えてくれる仲間がいる。啓治のいる施設とお好み焼き屋が故郷になった。帰る所が出来た((´∀`))
武士、朱里ちゃん、結婚おめでとう!いつまでもお幸せに。

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